ティアメイト・バビロニー・グランソルト
生存年月:45000年・体的年齢:7歳 ♀



西洋のドラゴンの一種・『ティアマト』の化身で、龍集祭の裏の主催者。
メインイベントを開くはずだった当日は体調不良で休んでいた。

メタトルムが生まれる前から存在していた『地母神』であり、
下界の逸話では『西洋の黒く光る女神』と噂されている。
マシュハを含める約10体の強力な怪物を部下として召還し、
幼い子供心故の無頓着な性格から手加減知らずの膨大な力で、
他の神々を圧倒していたことがあったらしい。
神々の連係プレーによって力をある程度封印されたものの、
今でも天地を揺さぶる力を持ち合わせている。

彼女は天使ではなく女神であるが、
メタトルムに付いている『母なる天使の証拠である髪』が、彼女にも付いており、
2対の黄金の龍を連想させるツインテールがその証拠である。



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