御存じ、「星のカービィ」シリーズ主人公。

SDXの「銀河に願いを」に出た、洞穴の星『ケビオス』星の元王女。本名は「ケビィ」。

３歳の時、すでに６歳と言う幼さで騎士になっていたメタナイトと出会う。７歳の時に、ケビオス星にダークマターが侵略しに来た時、両親を亡くす。魔法使いの執事・メルグに性別を変えてもらい、ワープスターとはその時に知り合う。

ポップスターに着いた時、デデデ大王の事件（本当は悪気は無かったらしいが・・・）を１人で解決したので、能力はほとんど申し分ない。カービィは、基本的に２つの方法で相手に攻撃する。

１・・・「チェンジ・ブロック」と唱えると、右手が黄緑色に光り、その状態で手の平サイズの物をつかむとブロックに変化する。そのブロックは普通に投げてもいいのだが、「シュート」と言いながら投げると、聖なる力を持った攻撃になるので、特定のダークマター等にはコレで攻撃する。

２・・・「スタイル・コピー」と唱えると、左手が紫色に光る。その状態で相手の体に触れると、特定の力を持ったものからのみ、能力の源の光が生み出され、その光を帽子の穴に入れる事によってコピー出来る。そのコピーは、カービィの髪の毛に付いている「星の髪飾り」に保存され、一度覚えた物なら何時でも使える。

そして「星の髪飾り」は、ワープスターの発信器にもなっており、迷ってしまった時は専用の携帯通信機によって、ワープスターが迎えに来る。携帯通信機は、鏡の事件で完全に別れてしまったカービィ達や、コピー能力の元となりカービィのボディーガードとして共に働く「ヘルパー」が持っている。その携帯で応答すると、トビラが出て来て移動が出来る。

カービィは空中浮遊も出来るが、地面からの高さ約５メートルまでしか飛べず、それ以上を飛ぶ時は、一部のコピー能力を使ったり、仲間の力を借りる事になる。

カービィは、ダークマターやナイトメアのような「負」「闇」の生命体を、封印したり改心させたりしている。そしてカービィの血には、メタナイトと同じ「星の戦士」の血が流れている。「星の戦士」は若い時代が長く、２００歳でも恐らくこの姿であると噂されている。

他のキャラとの関係は、下に表記しているのでココでは省略。

他キャラとの関係：

メタナイト→恋人

デデデ大王→ライバル・友

他色カービィ→分身

ダークマター→元敵

その他→友達・仲間等