ルワ・レパルラード 人間年齢 17歳 ♂



ある次元に生きていた、ごく普通のカービィ族。
名前は一応「ルワ」なのだが、呼びにくいので「レパルラ」と名乗っている。

レパルラは平行次元を旅する事によって、さらに見る事の出来る
世界の幅を広げる事が出来ないかと考えていた。
その考えを、飛び抜けた科学知識をフル活用し、
ある日念願の『平行次元装置』を発明する。

しかし、平行次元を旅するという事には1つ問題があった。
1つの次元の者がその世界から不正に消えてしまう事で、
他の平行次元からはその者に関する記憶が一切なくなってしまう事だった。
例え、次元の先に自分が知っている者がいても、相手には自分の事は知らないのである。

しかし彼はどうしても他の次元の様子が見たくてたまらなく、
1人で旅に出ようとしていたが・・・



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